発起人 あいさつ

 くも膜下出血、そして進行がんと、働き盛りの時期に大きな病に冒された都倉亮さんが闘病を繰り返す中で見つめた自らの生を通して、生きる力について語ります。「希望こそが、生と死を繋ぐ唯一の、そして最後の絆です。」病や怪我、そのほかのさまざまな理由で絶望の淵においこまれているすべての方々に、希望という名の妖精に巡り合える方法を、講演活動や書物、あるいは手紙やメールでの直接対応によって伝えることを人生の使命として歩む都倉さん。「一途一心」は、そんな都倉さんの活動を支援することにより、悩みを抱える人々が希望を手にし、温かい光に満ちた人生を再び歩みはじめるお手伝いをしたいという思いを形にした会です。

 現在都倉さんは自身の闘病の傍ら、同じように病や闘病から派生する悩み・苦しみを持つ人々への相談活動に無報酬で取り組んでおり、相談者の心に寄り添った細やかなアドバイスにより、すでにたくさんの方々が救われています。

この会では、都倉さんの活動へのご支援を皆様にお願いすると同時に都倉さんへの講演依頼を承っております。

 私は今日に至るまで、二度大病と闘ってきました。生死の境を二回にわたってさまよい、心身ともぼろぼろになった状態から、現状にまで回復してきました。
 その経験から、自分の体験談を公開することで大病や経済的な問題で希望を失いつつある方々に何らかの示唆をご提供させていただけるのではないかと考えました。

都倉 亮 著 「諦めない生き方」到知出版社 より